fbpx
メディアグランプリ

「マンネリプレゼント」を打破するために


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

【2月開講】人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ《平日コース》」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

 
 
井上敬介(ライティング・ゼミ 平日コース)
 
一人の人と、長く付き合っていると困るのが「プレゼント選び」だ。
クリスマスや誕生日、さらにはバレンタインデーやホワイトデー。
人によっては「付き合って○年記念」や、結婚記念日……などなど、パートナーに「プレゼントをする」機会は一年通してみても意外と多い。
 
付き合い始めの頃はいい。
時計や財布など、ある程度「ベタ」なものも選択肢の一つとして使えるし、お互いに「相手からプレゼントをもらった」経験がないため、なんてことのないものでも「わあ、ありがとう!」とテンションが上がる。
 
しかし付き合いが長くなってくると、
「これは前にもあげたことあるしな……」と、品物選びに頭を悩ませることになったり、
「プレゼントをすること」自体がマンネリ化して、感動レベルも徐々に下がってきてしまう。
「ビールは一口目が一番美味い」みたいなもので、「プレゼントも最初の時が一番嬉しい」みたいなことになりがちなのだ。
 
当の私も、少し前までそんな状況だった。
2年間の交際を経てから結婚した妻と、お互いの誕生日プレゼントをどうするかを話し合っても、
「特にほしいものないなあ……だったらまあ、お互い無理しないで良いよね」というところに落ち着いてしまっていた。
 
しかし!
つい最近そんなマンネリが解決できる良い方法を発見したのだ。
 
この方法には良いポイントが3つあり、
① プレゼントをきっかけに、パートナーのことを改めて知れる
② プレゼントをした後も、日常にちょっとした楽しみが増える
③ お金もそこまでかからない
などなど、良いことづくめ。
 
もし「プレゼント選び、どうしようかな~」と以前の私や妻のように悩んでいる方がいたら、試してみてほしい。
 
さて、その良い方法とは……
 
「お互いに、本を贈り合う」
である。
 
「なんだ、そんなことかよ」
と思ったかもしれないが、一度振り返ってみてほしい。
 
プレゼントの候補に「本」が入ったこと、なかなかないのではないだろうか?
(少なくとも、私は今回が初めてだった)
 
実践してみた私からすると「本を贈る」ことは、かなり、楽しかった。
妻もすごく満足してくれており、これが我が家の定番になりそうな勢いである。
 
では、本を贈ると何が良いのか?
これから解説していこうと思う。
 
まず「①プレゼントをきっかけに、パートナーのことを改めて知れる」だ。
 
贈るものが財布とかであれば「いつもあのブランド好きだって言ってるし、同じブランドのもので良いか」くらいの思考で選べるのだが、本だとそうはいかない。
 
「本棚にあの作家の本が多いから、もしかしたらこういうジャンルも合うかもな……」とか、
「これ系の本はもう結構持ってそうだからやめておくか? いや、でも……」とか、
思った以上に何を贈るかに悩むことになる。
 
そうして選んだ本には、何かしら、相手へのメッセージがこもったものになる。
そのため「ああ、相手は自分のことをこういう風に考えていてくれているのだな」と、相互理解が深まるのだ。
 
例を挙げると、私の場合、もらった本が「一億稼ぐ人の勉強法」みたいなタイトルの自己啓発本で、私に対する妻の期待感などを改めて知ることが出来た。
 
次に「②プレゼントをした後も、日常にちょっとした楽しみが増える」について。
 
普段行く書店でも「相手に何を贈るか」という視点で店内を見回してみると、景色が変わるものだ。
 
「自分の好きなジャンル」の棚の位置などはよく知っていても「相手が好きそうなジャンル」の本はどこにあるかは分からないので、隅から隅まで歩きまわる必要があるからである。
 
そうすると、
「普段この棚って素通りしてるけど、こういう本も置いてあったんだ」とか、
「奥の棚にこんなに面白そうな本があったとは……!」といった、いつもは気づかないことに気づくことが出来る。
 
また、プレゼントを贈り合った後も、その書店に行ったら「ちょっとあっちの棚も見に行ってみようかな」と、以前までとは違う楽しみ方が出来るようになる。
 
普段利用している書店で「めっちゃ面白そう!」な本を発見できるのは、結構快感だ。
日常の楽しみが増える、としたのはこういうわけである。
 
最後の「③お金もそこまでかからない」は、文字通りだ。
 
財布や時計などに比べたら、本一冊の値段はかなりリーズナブル。
「ハズしたらどうしよう」と必要以上にドキドキする必要もないし、見事相手にハマったら、財布や時計を贈った時と同じような嬉しさがある。
 
付き合って一番最初のプレゼントが本一冊、だと喧嘩になる可能性はあるが、長年付き合っている相手であればこそ「意外とアリ」なのが、本なのである。
 
相手のために一冊の本を選んで、贈り合う。
一度体験したら「こういう形のプレゼントも悪くないな」と思ってもらえると思う。
 
今、ここまで読んでくれたあなたにもし長いこと付き合っているパートナーがいたら。
「今度のプレゼントは本を贈り合ってみない?」と提案してみるのはどうだろうか。
 
 
 
 
***
 
この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。 「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、WEB天狼院編集部のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。
 

【2020年2月開講】人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ《平日コース》」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜


 

天狼院書店「東京天狼院」 〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-24-16 2F 東京天狼院への行き方詳細はこちら

天狼院書店「福岡天狼院」 〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1-9-12 ハイツ三笠2階

天狼院書店「京都天狼院」2017.1.27 OPEN 〒605-0805 京都府京都市東山区博多町112-5

【天狼院書店へのお問い合わせ】

【天狼院公式Facebookページ】 天狼院公式Facebookページでは様々な情報を配信しております。下のボックス内で「いいね!」をしていただくだけでイベント情報や記事更新の情報、Facebookページオリジナルコンテンツがご覧いただけるようになります。


2020-01-29 | Posted in メディアグランプリ, 記事

関連記事