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歯医者に行ったら、歯は治療しないで家に帰ってくる


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:安藤友司(ライティング・ゼミ平日コース)
 
 
先日の休みに歯医者へ行った。
予約をしたのは一か月前だ。
 
おおかたの人は、歯医者が好きな人はいないだろう。
大概の人は苦手なはずだ。
あの独特な臭い、キィーという痛々しげな機械音。
できるなら虫歯や歯の痛み、詰め物が外れた。そんなとき以外は行きたくないものだ。
 
でも私は違った。
歯医者を予約しておいたのには別の理由があった。
きっかけは、詰め物が取れたからなのだが、自分の身体を気遣ってのことからなのだ。
 
身体に気遣うのであれば、人間ドックや健康診断でも受けた方が良いのでは?
そんな声も聞こえてきそうだが、歯医者に行って口腔内をケアしておけば、より健康体でいられることが分かっているからだ。
だから、わざわざ歯医者に予約をしてメンテナンスすることを私はしている。
 
口の中というのは細菌だらけだというのはご存知の方も多いだろう。
虫歯を専門用語で「カリエス」と言う。
「カリエス」と聞けば「脊椎カリエス」なんて言う病名を聞いたことがあると思う。
たかが虫歯と思うかもしれないが、同種のことが起こっているのだ。
最近では、口の中の菌が虫歯や歯周病だけでなく、心臓や内臓に悪影響を及ぼすことも分かっている。
その菌を限りなく除去すれば、虫歯にもならず歯周病にもならない。
そして、健康な身体も作れるというわけだ。
 
じゃぁ、歯ブラシをきちんとして歯磨きすればいいじゃなない。
そんな話になると思う。
でも、歯医者で歯科衛生士の方に正しいブラッシング指導を聞かないと、努力が全くの無駄になってしまうのだ。
自分ではきちんと磨いているつもりでも、磨きにくい部分や意外と磨けていない部分がある。それは、歯科衛生士に指導してもらわないとわからないのだ。
これもきちんと指導してくれる歯科衛生士とそうでない歯科衛生士がいるのだ。私もいろいろな地域で何十件もの歯医者に行った経験があるが、先日行った歯医者さんが初めてブラッシング指導をしてくれた歯科衛生士がいる医院だった。
 
このことが歯科医院というビジネスのチャンスなのではないかと私は感じたのだ。
 
今の時代は私が生まれたころの昭和30年代とは違って、生活が豊かな時代だ。
着るものも食べるものも住まう場所も、ほとんどの人が持ち合わせている。
豊かな生活があれば、心のゆとりも生まれ、健康や教育に対する価値を大切にするような世界観が生まれる。
そうすると、自ずと健康に対する意識が高くなる。
意識がたかくなると虫歯にならないように歯を大切にする習慣が生まれてくる。
歯医者さんは、コンビニエンスストアよりも多く存在すると昨今言われているが、虫歯が世の中からなくなったら、商売あがったりだろう。
虫歯がなくなれば、虫歯や歯が痛いと今まで訴えた患者さんは少なくなる。
高齢化社会だから入れ歯を作るのが増えるか?
意識が高くなれば、自分の歯を残して、おいしいものを食べたいという高齢者も増えるだろう。
 
「歯医者さんが患者さんの歯を治療する」これが今までのスタンダードだったのだろう。
でも、先日ある歯医者さんに行って、この今までのスタンダードはとっくに終わったと感じた。
歯医者は治療しない方が儲かる!?
そんな気がするのだ。
 
虫歯や歯周病にならないように歯医者さんに通ってもらう。
そうすれば自分の歯を生涯守れるだけでなく、健康な身体づくりもできる。
そんなビジョンを持った歯医者さんが強く生き残っていくのだろう。
 
虫歯や歯周病にならないような指導やチェックを口腔ケアのプロがすることによって、1か月ごとなのか3か月ごとなのか定期的に歯医者さんに通ってもらう。
これは自分だけではできないし、プロの指導者の下で行う方が間違いないと患者さんに思ってもらうことが重要だ。
 
歯医者さん側か見れば、一人の患者さんに何回も通ってもらう。つまり一般消費材でいえばリピート顧客になってもらうということだ。
リピートしてくれるお客さん(患者さん)が増えれば増えるほど、歯医者さんは儲かる。
しかも、歯痛や虫歯治療の患者さんがいなくても患者さんは増えるはず。
 
もう一方で、患者さん側から見ると、プロの指導を定期的に受けながら虫歯や歯周病にならず健康な歯と身体を手に入れることができる。
 
歯医者さんもHappy、歯医者さんに行く人もHappy
こんなビジネスはいいですよね。
 
先日きちんとブラッシング指導する歯科衛生士のいる歯医者さんに出会い、自分の健康を改めて考えたり、一方ではビジネスの仕方、どうすればお客さんは来るか? そんなことを考えるきっかけを与えてくれた。
 
自分のビジネスにもこのマーケティングの要素を取り入れ実践していきたい。

 

 

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2018-02-17 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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