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メディアグランプリ

スピードライティング講座、ぶっちゃけどうなの?


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:北見 綾乃(スピード・ライティング特講)
 
 
私は今悩んでいるのです。
 
先月から思い切って天狼院書店のライティング・ゼミの受講を始めました。そこでは毎週2000字のエッセイを提出するという課題があるのですが、これが私にはめちゃくちゃハードルが高いのです! まず書くことがなかなか決まらない。書き始めても2000字がなかなか埋まらない。数日にわたって“ああでもない”、“こうでもない”と試行錯誤してやっとの思いで提出するのです。
 
そんな私に、タイミングを見計らったように、もう一つのセミナーの案内が飛び込んできました。同じく天狼院書店の「スピード・ライティング」。なんと40分で5000字を書くのも夢じゃないらしい!? 思わず藁をもすがる思いでクリックしてしまいました。まさに店主三浦さんの思うつぼと思いながら……! (これがマーケティングの力……恐るべし)
 
たった1日170分で終わる講義。果たして私も書くのが速くなれたのか?
 
残念ながら、これを受けただけでは速くなりません。講義内のワークでは一人ボロボロの結果に。まぁ、当たり前ですね。
でも、ヒントはいただきました。練習を積めば確かにできるようになるかもしれない。さらに他の仕事などにも応用の効くマインドも得られました。
 
まず、私にすぐ効果が出なかったのはなぜか。私が速く書けない最大の原因はこの講義の中で解決できるものではなかったのです。「何をどう書くか」この構想の部分を決めるのに時間がかかっているのです。そこがきちんと決まらないまま書き始めるから、途中で訳が分からなくなってしまうのでした。伝えたいことのコアやある程度の構想さえ決まっていればこのメソッドはきっと生きてくるでしょう。
 
「何を伝えたいのか」
これを決めるのが私にとっては高いハードルなのです。どんな風に伝えるのかという部分のヒントはライティング・ゼミでカバーされるはずですが、この「何を伝えたいのか」だけは自分で考える必要があります。いや、そもそも伝えたいものがあるからこそ、ライティングが必要なのであって、伝えたいものを考える部分というのは、ライティング・ゼミのカバーする範囲ではないはずですよね。はい。
 
でも、ぼんやり生きていたら、いきなり不特定多数の人に改めて伝えたいことなんてなかなかないんじゃないか!? とも思うのです。少なくとも私はそう(じゃあなんで、このゼミをとったんだよってつっこみたくなりますが……)
 
そんな風にウジウジとネタ作りで悩んでいる私の頭に、はっと思い浮かぶものがありました。
 
私の両親は俳句をやっています。
父など定年退職後に始めましたが、10年たった今では講師やとある俳句結社の主宰をしています。長年理系の研究者で、彼にこんな文学的な才能があるなどと思いもしませんでしたが、勉強熱心なハマり屋の父はやり始めたらなんでも極めたくなってしまうんでしょう。
 
俳句はご存知の通り5、7、5文字の中に伝えたいことを凝縮して表現します。両親は句会やら句誌やらに今月は何十句提出しなくちゃいけないなどといって、いつも作品作りに追われています。吟行などに出向くとその限られた時間の中で決められた数の作品を提出します。例えば、私と同じように散歩をしていても、旅行をしていて同じものを見て、聞いて、味わっていても、ボンヤリ過ごしている私の横で、彼らはたくさんの句を作っているのです。大変だという表情はなぜかイキイキしています。
 
「俳句は写真のようなもの」
私がすこーしだけ俳句の真似事をしてみたとき、基本ルールを教えてくれた人がそう言っていました。心が動き、それを残したい、誰かに伝えたいと思った場面を見つけたら、それをカシャっと切り取る。伝えたいことに合わせて露出、ピントや構図などの要素を決める。
 
そして、それは俳句だけでなく、実はライティングもきっとそう。伝え方のルールが違うだけで、心が動いて誰かに伝えたいことを自分のフィルターで切り取って作品にする。父や母が道を歩いているだけで、たくさんの句を生み出すように、私も日常生活の中で伝えたいことのシャッターを押しまくればいいんだ。
 
デジカメのシャッターを押すように、ヘンテコな思いでもいいからどんどん切り取りまくろう。
まずは自分の心が動いたということを感じとるところからスタートかな。
いままでぼーーっと生きていた私は、多分このセンサーがサビついて動かなくなっているんじゃないかと思っています。自分の感動センサーの微弱なアラームに耳を傾けるところから始めよう。
 
天狼院書店ライティング・ゼミには「人生を変える」という謳い文句がついています。おそらくこの感動センサーが高性能に動き始めたら、私の人生もきっと今よりもっと豊かな色彩をもって輝きだすんじゃないか……そんな期待が膨らんでいます。確信に近い形で。
 
と、今まで書いてストップウォッチを見たところなんと45分、1900字超。
 
書き上げるのに1時間以内が目標だったのですが、ヤダ、私にもできた……!?
スピードライティングでは「速く書いた方が質が上がる」とも断言されておりましたが、質の方はどうだったのでしょう。もし、あなたがこれを読んで「ライティングってやっぱりいいね」とか「私も何か書いてみたいな」とか思っていただけたとしたら、この講座はすごい効果があるということです!
 
もちろん、私にはまだまだ修行は必要ですが、無事一歩進めた気がします。スピードライティング講座、そして天狼院書店のみなさま、疑ってすみませんでしたっ!
 
 
 
 
***
 
この記事は、天狼院書店の大人気講座・人生を変えるライティング教室「ライティング・ゼミ」を受講した方が書いたものです。ライティング・ゼミにご参加いただくと記事を投稿いただき、編集部のフィードバックが得られます。チェックをし、Web天狼院書店に掲載レベルを満たしている場合は、Web天狼院書店にアップされます。

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2022-03-09 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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