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メディアグランプリ

努力の先に見えてきたもの


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:Makiko(ライティング・ゼミ8月コース)
 
 
何かネタはないだろうか……
ここ3ヶ月、私の頭の中は常にこのフレーズがぐるぐる駆け巡っている。
 
それは、なぜか。
8月から私は天狼院書店のライティング・ゼミを受講している。
文章を書くことに苦手意識があった。仕事でも文章を書く機会が増えてきたこともあり、この苦手意識を脱却したいとチャレンジしたのだ。
 
このゼミでは、毎週、2000字で記事を書くという課題がある。
記事を書くために、週末に考えているだけでは、到底間に合わないので、常にテーマはないかと探っており、冒頭の思考パターンが起こっている。
 
10回ほど提出してみて、最近ちょっとした変化があることに気づいた。
2000字のハードルが少しづつ下がってきたのだ。
 
受講当初は、2000文字って、原稿用紙5枚でしょ。「無理! 無理!」という気持ちで、本当に書けるようになるんだろうか。という疑念もあり、書ける自分がイメージできなかった。
 
でも、少しづつだが、書けるようになってきている気がしている。
毎週苦しい思いをしながらも、量をこなしてきたからこそ、2000字のハードルが下がってきたのだ。
量稽古という言葉が存在するが、まさに量稽古とはこのことだと、まさに身をもって体験している。
 
量が大事と言われても、それはわかるが、何かメリットがなければ続かない。
私は、文章を書くということで、次の4つのことを手に入れた。
 
1つ目は、書くことで頭が整理されるようになったこと。
人というのは、常に何かをぐるぐる考えている。ある出来事があると、無意識に頭の中であーでもない、こーでもないと思いを巡らす。
だが、自分の考えをアウトプットするタイミングは、意識的に作らない限りは、ほどんどない。
私の場合、日記を書く習慣も特にないし、昨今のテレワークにより、同僚や友達と話すタイミングも少なくなってきた。たまたま、何かのきっかけがあり、話題になれば話は別だが、頭の中をよぎって終わりが大抵の末路だ。
 
だが、毎週のテーマ探しに必死の私は、頭によぎった想いを書き留めておいて、今度はこれを書いてみようと考えるようになった。
頭によぎって終わりではなく、頭で思ったことを文字に書き起こすので、自分の頭の中の整理につながっている。
 
2つ目は、新たな気づきだ。
 
2000字書かないといけないので、膨らますために、
他にはないか?
別の視点はないか?
そもそもどうしてこう思うのだろう?
 
と自分に問いを投げかけながら書いている。
そうすると、「あっ! そういうことか! だから私はこういう行動を取ったのか。こういう感情が湧いたのか!」と気づきが生まれる。
 
様々な切り口から見ようとするので、自分の考えが深掘りされていき、結果新しい気づきにつながっているのだ。
 
3つ目は、本を読む速度の向上だ。
本を読むことは好きだが、読むのは決して早くない。
文章を書くようになって、読むのが早くなったことを実感している。
活字に触れる機会が多くなったから?
そう表現するのかと別の視点で見られるようになったから?
どれも当てはまるが、自分の納得感のある解は、量をこなすことによって、自分の思考と活字や言葉の距離が近くなったのではないかと思っている。
距離が近くなったので、目からはいる情報を頭でかみ砕くことが前よりも早くできるようになったのではないかと考える。
 
4つ目は、ちょっぴりの自信だ。
これまで書いた記事を思い切って、SNSでシェアをしてみた。
読んでくれる方が予想外にいて、感想をもらえた。
 
すーっと頭に入ってきて読みやすく、気づきがあった。
サクサク読めるのに、視野が広がるような世界観がある。
確かに! 自分も心が動いた時、もう少し見つめてみようと思った。
心にぐっときました。等
 
文章を書くことに苦手意識を持っていたが、こんな感想をもらえるようになるとは夢にも思わなかった。こうして、少しばかりの自信を手に入れることができた。
 
書くということができる人は、センスがあって、語彙も豊富で、頭のいい人にしかできないもの。と、自分とはかけ離れた人にしかできないことだと思っており、だからこそ憧れもあった。
自分の考えが、誰かの気づきやきっかけになり、そのうち、人を動かすこともできるかもしれない。と思うと自信が湧いた。
 
正直、毎週毎週大変だ。
でも、こんなにもいいことが手に入れられると、これまでの努力が確実に力になっていると実感できて、頑張った甲斐があったと思える。
 
まだまだ自分の思考や行動の癖もあったり、これからも訓練が必要であることは言うまでもない。が、まずは、量を重ねることで、いつか質につながると信じて、これからも力を尽くしていきたい。
 
量という試練を乗り越えた先には、新たな自分との出会いがあった。
 
 
 
 
***
 
この記事は、天狼院書店の大人気講座・人生を変えるライティング教室「ライティング・ゼミ」を受講した方が書いたものです。ライティング・ゼミにご参加いただくと記事を投稿いただき、編集部のフィードバックが得られます。チェックをし、Web天狼院書店に掲載レベルを満たしている場合は、Web天狼院書店にアップされます。

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2022-11-30 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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