ピンチをチャンスに変える「ビジネス・イノベーション」講座/1シートで解析・再構築・シミュレーション!合理的な変化で生き残る!【「爆速学習」講座】
■天狼院書店は、本だけではなく、そのさきの“体験”も一緒に提供する「 READING LIFEの提供」をコンセプトに活動している書店です。お客様にとって「有益な情報を、最適な形で提供するのが書店の役割である、と定義して、紙媒体としての「本」にとらわれず、Web媒体、演劇、部活、読書会、ゼミなど、あらゆる形で情報提供をしたいと考えております。
・ネット環境があれば、いつでも、どこでも受講可能です。
・「学びたい」と思ったタイミングで、すぐに講義動画を視聴スタートできます。
・ワークショップあり。学んだことを即実践してみましょう。
・ワークショップ提出で、「フィードバック+天狼院ゼミに利用可能なクーポン券」がついてきます。
❏ピンチをチャンスに変える「ビジネス・イノベーション」講座/1シートで解析・再構築・シミュレーション!合理的な変化で生き残る!
記事:三浦崇典(天狼院書店店主)
誰もが現状を変えたくないものです。
今までの成功法則が、明日も続くなら、それに越したことはない。
けれども、時折、ビジネスの世界では「ゲームのルール」が大きく変更される場合があります。 あるいは、徐々に少しずつ、確実に変更される兆しが見える場合があります。
その場合、これまでの必勝ビジネスモデルが、無効化されたり、ほとんどの部分が実効性を失ったりします。
それまで何年にも渡って築き上げてものが、機能しなくなったとき、あなたは一体、どう振る舞うでしょうか?
1.思考停止する
2.生き残るためにあがく
もちろん、僕がおすすめするのは、「2.生き残るためにあがく」ですが、これも2分されるのではないでしょうか。
2−Ⅰ 生き残るために「精神論的」にあがく
2−Ⅱ 生き残るために「合理的」にあがく
僕は「精神論」に依存する戦略は、かなりの確率で敗れると考えています。 特に、市況や状況が良いとは言えない状況下においては、精神論の大本になる「モチベーション」を奮い立たせるのは合理的ではありません。 「空焚き」になってしまう可能性が高くなる。
だとすれば、残された選択肢は、「2−Ⅱ 生き残るために「合理的」にあがく」しかない。
生き残るために「合理的」にあがく、と聞くと一見、矛盾しているようにも思えます。
「合理的」と「あがく」が真逆のように思えるからです。
でも、間違いではありません。「合理的にあがく」ことでしか、活路が見いだせない場合があります。 ちなみに、「精神論的にあがく」ことでも、活路が見いだせる場合がありますが、この場合は消耗戦になり、運に頼らざるをえません。
それでは、生き残るために「合理的」にあがく、とはどういうことなのでしょうか?
まずは、自らが置かれた状況と、自らの「ステータス」を出来得る限り、正確に把握することが重要です。
いにしえの兵法『孫子』にも、我を知りて敵を知り己を知れば百戦殆うからず、とある通りです。
ただし、それも闇雲にやっても効果が薄く、「合理的」に解析する必要があります。
そのためにつかうのが、僕がオリジナルで開発した「1シート・マーケティング」です。小説『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社)で使われている中核理論でもあります。

このシートは、ビジネスの解析にも、構築にも、リノベーションにも使えます。
まずは、
① 解析
して、自分のビジネスや状況を「棚卸し」します。 その上で、「使える部分」を見定めます。 基本的にそこを活かす方向で、ビジネスを組み立て直します。
つまり、
② 再構築
します。
そして、そのビジネスが成り立つかどうか、
③ シミュレーション
します。
生き残る方法を見いだせるまで、これを繰り返しますーーつまり、あがきます。
これが、生き残るために「合理的」にあがく、方法のアウトラインです。
この方法を、2日間で完成する講座を、この度、開発致しました。 期間を短くしたのは、いち早く、実行に移してもらうためです。 または、方向転換を決意してもらうためです。
というのも、解析した結果、自分のビジネスや状況に可能性がない、と自ら判断する場合も出てくるだろうからです。その場合は、なるべく早く、方向転換したほうが、生き残れる可能性が高くなります。
ビジネスの再構築によって、ピンチをチャンス(需要)に変えることができるのか? あるいは、そのビジネスを諦めて、新たな道を模索したほうがいいのか?
「合理的」に自ら考える機会にしてほしいと思います。
本講座は2019年に西日本シティ銀行さん(福岡)、パーソル・ラーニングさん(東京)で講演した内容を、現在の状況に合わせてバージョンアップしたものです。その後も、他の金融機関さんから依頼があり、最もエビデンス(実績)に厳しい、金融機関の皆様から好評を博しているものです。
僕自身、経営者として幾度となく生きるか死ぬかのピンチに見舞われてきました。 そして、なんとかくぐり抜けてきました。
だとすれば、皆さんと僕は、ある意味同志かもしれません。
この講座が、一人でも多くの方のお役に立てればと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
\\★クーポンチャンス!//
ワークショップの課題提出で、「課題フィードバック+2,000円OFFクーポン」をプレゼント!
概要
❏ピンチをチャンスに変える「ビジネス・イノベーション」講座/1シートで解析・再構築・シミュレーション!合理的な変化で生き残る!講義時間
講義①90分+実践ワークショップ①60分
講義②90分+実践ワークショップ②60分
■受講方式
通信受講…インターネットが整った環境であれば、お好きな時間にお好きな場所で、収録された動画を視聴することができます。■参加費
一般価格 ¥32,780(税込)
天狼院読書クラブ 会員価格 ¥16,390(税込)■参加特典
全講義動画視聴権(お申し込みより1ヶ月間)/ワークショップ参加権/フィードバック受取権/クーポン獲得権
ワークショップの課題提出で、「課題フィードバック+2,000円OFFクーポン」をプレゼントいたします。■参加条件
ネット環境があれば、いつでもどこでもご視聴いただけます。
*通信での講義を受講される際には、安定したインターネット環境でご視聴ください。
*決済後の返金はいたしかねますのでご了承ください。*「天狼院読書クラブ」の方は、本ゼミに「半額」で参加いただけます。→「天狼院読書クラブ」についてはこちらから
講師プロフィール
三浦崇典(Takanori Miura)
1977年宮城県生まれ。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』(ポプラ社)を出版。ソニー・イメージング・プロサポート会員。プロカメラマン。秘めフォト専任フォトグラファー。
2009年4月1日、東京法務局豊島出張所にて「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記。その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。
今は全国に店舗とサービスを広げており、2021年までに10書店1スタジオを開設し、運営。
雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。【メディア出演】(一部抜粋)
NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。
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